平成31年 (令和元年) が終わり、いよいよ令和2年が始まりましたね♪
みなさんは、今回の年末年始どのように過ごされましたか?
・昨年12月20日に配信された新たな古龍種「ムフェト・ジーヴァ」の討伐を目指していた
・これまでに配信されたイベントクエストをフレンドと一緒にチャレンジした
・期間限定で開催中のセリエナ祭&アステラ祭を満喫した
など、さまざまな目的や目標を持って充実した狩猟ライフを過ごされていたかと思いますが、平成31年といえば「モンスターハンターワールド:アイスボーン」が発売されたり、ラージャンやジンオウガ亜種など新たな大型モンスターが追加されたりと、いろいろなことがありました。
そこで今回は、令和元年のハンターライフでもっとも記憶に残った思い出のベストショットをご紹介します♪
【龍結晶の地】テオ・テスカトルとの一騎打ち!
歴戦王テオ・テスカトルと龍結晶の地にて。
上位クエストでありながら、マスターランク並みの強さを誇る歴戦王テオ・テスカトル。
古龍種のなかでも、王者の貫録を漂わせるテオ・テスカトルとの戦いが終わろうとした瞬間、“ハクション”と目をつむってくしゃみをしているかのような可愛い表情に♡
こんなにも可愛い表情を浮かべられては、攻撃の手が緩んでしまいそうです。
そういえば、モンハンワールド アイスボーンになってからテオ・テスカトルに限らず、ほとんどの歴戦王がワールドの頃より強くなっている気がするが気のせい?
【龍結晶の地】ドドガマルのおくちの大きさにビックリ!
龍結晶の地にてドドガマルとの一幕。
戦いに疲れて眠りこけているドドガマルを叩き起こしたら、大きなくちを開けながら顔を“ピカーン”と光らせて飛び起きたときの瞬間♪
ぽってりとふくよかなボディとつぶらな瞳が可愛いドドガマルですが、意外と俊敏な大型モンスター!
なので、油断していると強靭なアゴで地面を削りながらイノシシのように突進してくるドドガマル君にやられてしまうことも。
このときはヘビィボウガンを担いでいきましたが、大剣やハンマーなどの近接武器でも光り輝くドドガマル君を撮影することができるかも!?
【龍結晶の地】オトモ版「鞄の中身はなんでしょう」
フレンドと一緒にクエストに行ったとき、つい見てしまった。
2匹のオトモが大蟻塚の荒地に暮らしている荒地のまもり族の観察依頼「鞄の中身はなんでしょう」を忠実に再現しているところを!
ところで、うちのオトモはいったい何を探していたのか…。
大きな鞄のなかには、太い骨、葉っぱのついた枝、デカイ空き瓶など、いろいろ入っているけれど、どれもクエストに役立つようなモノではありませんよね。
ん?よく見ると、ハチの巣がついた木の枝がありますね♪
もしかしたら、うちのオトモはハチミツを取り出したかったのかな?
【前線基地 セリエナ】プーギーと一緒♪
前線基地 セリエナにて。
“モンハンのアイドル”こと、とっても可愛いプーギーにカメラを向けたら、突然ポーズを取り始めたオトモ。
あまりにもかっこ可愛かったので、ついシャッターを押してしまいました♪
まさに、“オトモたるもの 可愛いだけではなく、かっこいい姿も見せなければならないのだ!”という瞬間を捉えた1枚。
種族は違うけれど、“ぼくは お兄ちゃんだぞ”という雰囲気を出しているオトモの姿は、かっこいいというよりも可愛く見えてしまいます♡
【大蟻塚の荒地】ディアブロスが突進してくるぞ!
マスターランクのディアブロスと戦っているときのベストショット!
モンハンワールド アイスボーンより追加された獣人族 観察記録用カメラを使って、なんとか面白いショットを撮れないものかと考えていたとき、ふと思いついたのが大蟻塚の荒地 エリア5にある岩山の山頂から撮影したらどうなるのかと気になり、フレンドにエリア5にある岩山の山頂でカメラを構えて待機してもらい、ディアブロスをエリア6までおびき出して狩猟中のワンシーンを撮影してもらいました!
大きなくちを開けて威嚇しているディアブロス。
今にも突進してきそうな雰囲気ですね♪
オトモも一緒に連れてきたはずなのに、写真に写っているのはハンターさん、ディアブロス、大かかしのみ。
いったいオトモはどこに行ってしまったのか…。気になるところです。
【導きの地】ジンオウガとクシャルダオラのにらめっこ
導きの地にて。
鉱石や骨塚などの素材アイテムを採取中、偶然ジンオウガとクシャルダオラが睨み合いをしていたので、すぐさまカメラを構えてパシャリ♪
導きの地では、ジュラトトス&ブラントトスを除く ほぼ全ての小型・大型モンスターが登場します。そのため、普段のクエストではあまり見かけない大型モンスター同士の2ショットを見ることができて、ちょっぴり感動。
このあと、ジンオウガはクシャルダオラに対して威嚇をするのですが、さすがは古龍種!
ジンオウガの威嚇にも全く動じることなく、翼を閉じてその場で眠ってしまいました。
クシャルダオラに相手をしてもらえなかったジンオウガは、トボトボと1匹寂しくエリア移動してしまいました。
【大蟻塚の荒地】共闘
マスターランクに上がりたてのフレンドと一緒にプケプケを討伐しに行ったときの1枚♪
『どうやって撮影したの!?』と驚かれたハンターさんも多いと思いますが、じつはこの写真「リザルト画面」なんです。
これまでモンハンワールド アイスボーンで数々の写真撮影をしてきましたが、そのなかでも極めて珍しい写真です。ちなみに、このリザルト画面は操虫棍を振り回しているフレンドのもの。
よく見ると、大剣を担いでいる女性ハンターの顔に血管が浮き出ています。これはプケプケによる攻撃によって毒状態になってしまったため、このような怖い表情になってしまいました。
ちなみに、初めてリザルト画像を保存した思い出の写真でもあります♪
【渡りの凍て地】ぶんどり刀でネルギガンテを攻撃中♪
ネルギガンテの素材を求めてフレンドと一緒にネルギガンテの討伐に向かったときの1枚。
ネルギガンテ討伐後のリザルト画面に大きく映っていたのは、なんと討伐にいそしむハンターさんの姿ではなく、なんと一生懸命にぶんどり刀で剥ぎ取りをしている“オトモ”の姿。
ネルギガンテの足元には黄金に輝く落し物が落ちています。
お金も大事だけど、できれば素材を落としてほしかったな…。
ところで、ぶんどり刀で剥ぎ取りをしているときってダメージを与えているのかな?
【古代樹の森】“起こさないでね!”
歴戦の傷付いたイャンガルルガが気持ち良さそうに眠っているところをパシャリ♪
配信バウンティを達成するため、「調査クエスト:イャンガルルガの狩猟」にチャレンジ。
何度もジンオウガやプケプケに邪魔されたものの、なんとか瀕死の状態にまで追い詰めることに成功!
この写真は、古代樹の森 エリア8にある寝床に帰って眠っているところを捕獲したときのリザルト画面。
歴戦個体ならではの美しい光沢感に“キレイだなぁ”と、つい見とれてしまいました。
起きているときはヤンチャなイャンガルルガも、眠っているときだけはとっても静かで大人しくて何だかいとおしく感じてしまいます。
【瘴気の谷】玄人ウィッチャー ゲラルトとヴァルハザク
瘴気の谷にて。
ウィッチャーに変身できる重ね着【衣装】ゲラルトを着たまま、ヴァルハザクを討伐したときのリザルト画面。
モンハンワールド アイスボーンに登場する大型モンスターのなかでも、ゾンビのような独特な容貌をしているヴァルハザクは、怪物退治の専門家である魔法剣士・ウィッチャーのお相手にピッタリ♪
ちなみに、ワンセット防具「ゲラルトα」を装備した状態で「イグニの印力」を発動させると、ジェスチャーが「The Witcher3イグニの印」へと変化し、イグニの威力が上昇!さらに、所持アイテムも「ハンターのルーン石」から「イグニの印」へと変化します。
ヴァルハザクは“火”を弱点とする古龍種なので、もしかしたら効果があるかも!?
【闘技場】テオ・テスカトルとの戦い
闘技場にて。
テントも食事場も無い簡素な闘技場でテオ・テスカトル討伐を目指すクエストにフレンドと一緒に行ったときのリザルト画面♪
テオ・テスカトルの注意を向けようと一生懸命まもりの大盾を振るオトモには目もくれず、王牙砲【震雷】を構えるハンターさんに向かって火炎を吐こうとした瞬間に討伐したときのシーン。
まもりの大盾の音が“トントン、カッカッ”と鳴り響く闘技場内。
オトモの挑発に全く興味を示さないテオ・テスカトル。
ほんの少し近付いてみたけれど、それでも無視。
クエスト出発直前までせっせとまもりの大盾のお手入れをしていたオトモの苦労が報われず、ちょっぴり悲しいワンショット。
【特殊闘技場】ド派手な花火を打ち上げろ!
特殊闘技場にて。
王牙砲【震雷】に詰めた散弾Lv3を至近距離で撃ったら、こんなことに!
尻尾の様子から、おそらくジンオウガだと思いますが、こんなにキラキラ輝いていては誰を討伐したのか全く分かりませんね。
ド派手な散弾の花火の後ろには、一緒にクエストに参加したフレンドとオトモがいるのですが、火花が大きすぎて全く見えません。
でも、とってもキレイなリザルト写真が撮れて、ちょっぴり満足♪
【闘技場】イベントクエスト「モスはモスでもモスのモス」
フレンドと一緒に期間限定イベントクエスト「モスはモスでもモスのモス」にチャレンジしたときのワンシーン♪
古代樹の森や瘴気の谷などで見かけるモスよりも1.5倍ほど大きなモスの登場に興奮したフレンドが記念に写真を撮ろうとカメラを構えた次の瞬間。“ドドドドッ”と勢いよく突進して1乙してしまった。
じつは、このイベントクエストに登場するモスたちは、少しでも攻撃に触れてしまうと必ず一発でキャンプ送りされてしまう恐ろしい小型(?)モンスターだったのです!
そんなことは露と知らず、堂々とモスの前でカメラを構えたフレンドは開始1分も経たずにキャンプ行きとなりました。
いま思うと、このときのモスは悪い顔をしていたような気がします。
ちなみに、モスの攻撃を避けるため転身の装衣・改などを装備していても彼らの攻撃を避けることができないため必ずキャンプ送りにされてしまうので要注意!
【古代樹の森】オトモと一緒にバフバロの尻尾を攻撃中!
古代樹の森にて。
古代樹の森を探索中、偶然出会ったバフバロさん。
とっても温厚な性格の大型モンスターなので、こちらから攻撃を仕掛けない限りはとっても安全♡
だけど、このときは欲しい素材もあったのでちょっかいを出してしまいました。
もう少しで尻尾が切れるという瞬間、なんとハンターさんの真下にいたオトモの攻撃がバフバロさんの尻尾に当たり討伐してしまいました。
ネルギガンテのときと同じく、オトモが良いところを持っていかれてしまう。
何だかちょっぴり切なくなってしまいました。
【龍結晶の地】我が名はヴォルガノス?
装飾品稼ぎにぴったりなイベントクエスト「我が名はヴォルガノス」でのワンシーン♪
新調した防具に必要な装飾品が無かったので、同じ悩みを持つフレンドと一緒に「我が名はヴォルガノス」に行ったとき、切れ味が落ちてしまったので砥石をしようとしたところ、なんと頭部に水冷弾が当たって討伐完了!
そのときのリザルト画面がこちら。
何ともシュールな場面ですね。
ところで、ボウガンから発射される弾丸って横から見ると、こんな感じで当たっていたんですね。
ちょっとビックリ!
【幽境の谷】ムフェト・ジーヴァ初討伐!
2019年12月31日、フレンドと一緒に初めてムフェト・ジーヴァを討伐したときの記念すべき1ショット♪
残り時間わずかというタイミングで偶然にもフレンドのクラッチからの攻撃が当たり、見事討伐!
最下層のエネルギー枯渇はできませんでしたが、ムフェト・ジーヴァの部位破壊をほぼ全て済ませ、第1・第2層のエネルギーを枯渇させたことで、達成度16に到達!
集会場に変えると、いつも貰える粗品と一緒に武器が4つもらえました。
でも、せっかく頑張って倒したのに貰える武器が4つとは…。
初めてムフェト・ジーヴァを討伐したとき『体力多すぎ!もうやりたくない』と思ったのですが、貰った武器の覚醒レベル上げや優れた覚醒スキルを入れるためには、何度も行かなければならず、お正月休み期間中はほぼ赤龍討伐ばかり行く羽目に。
貴方の思い出に残ったワンシーンはどんな場面?
平成31年 (令和元年) では、モンスターハンターワールド:アイスボーンの発売、無料大型タイトルアップデート、新たなモンスターの追加、さまざまなゲームメーカーとのコラボクエストの配信など、いろいろなことがありました。
今回ご紹介させていただいた思い出に残ったベストショットは、数ある思い出の中のほんの一部となりますが本当に楽しい1年でした。
令和2年もどんなイベントクエストや新しいモンスターが配信されるのかワクワク&ドキドキしますね♪
これからも、ぜひ当サイトをよろしくお願いいたします。