「CHICKEN POLISE (チキンポリス)」は、ベテラン刑事・サニー & ガンマニア・マーティの名コンビ刑事が大活躍するノアールアドベンチャー!
『相棒』、『あぶない刑事』、『リーサル・ウェポン』を彷彿とさせる名コンビ刑事が、眠らない街 “ クロービル ” で奇妙な事件を解決していくハードボイルドな物語です。
「CHICKEN POLISE (チキンポリス)」というタイトルから、すでにお気づきの方も多いと思いますが、本作に登場するキャラクターは すべて「動物」!しかも 頭部はリアルな動物、ボディは人間という【獣人】たち。とっても不思議な世界感に 最初は戸惑ってしまうプレイヤーさんも多かったかもしれません。
日本語吹き替えはありませんが、ダンディなボイスから発せられるウェットに富んだ会話には ユーモアが感じられ、緻密に構成された独特な世界観により どんどん物語へと引き込まれていきます。
ゲーム自体は よく脱出系や推理もので見かける「ポイント&クリック」が採用されており、子どもからおじいちゃん・おばあちゃんまで気軽に楽しめるシンプルさ。お値段もお手頃な価格なので お財布に優しいのも嬉しいポイント♪
そんな「CHICKEN POLISE (チキンポリス)」ですが、なんとメインストーリー攻略中に手に入る【小説】を10冊 手に入れると 通常では見られない【隠しエンディング】を見ることができることをご存知ですか?
ここでは、「CHICKEN POLISE (チキンポリス)」攻略中に手に入る【小説】の在り処を画像付きでご紹介!
隠しエンディングを まだ見ていないプレイヤーさん必見です!
「CHICKEN POLISE (チキンポリス)」攻略中に小説を見つけるコツ
チキンポリスのメインストーリー攻略中、さまざまなシーンで手に入る【小説】。
じつは、各チャプターに 最低1冊 は 用意されています。
10冊すべての小説を集めるには、本編の攻略中に必ず立ち寄る場所に隠されている場合もあれば、攻略には関係のない施設や場所に隠されている場合もあり、取り忘れてしまうプレイヤーさんも少なくありません。
小説が隠されているポイントにカーソルを合わせると「目のアイコン」が表示されるのですが、場合によっては 表示されないケースも。さらに、ストーリーの進行状況によって 訪れることができない場所 や 1度訪れたら2度と入れない施設・場所もありますので、そういった施設・場所に隠されている小説を取り逃してしまうと 次週まで 隠しエンディングは お預けとなってしまいます。
チキンポリスで隠しエンディングを見るためのポイントは、
・獣人を見かけたら、トコトン質問すること!
この2つです。
ちなみに 隠しエンディングのフラグが成立し、エンディングを迎えると トロフィー【彼女だったんだろう】&【まさに本の虫!】を取得することができます。
【1冊目】クロービル警察署
かつての相棒・マーティに協力を仰ぐため「クロービル警察署」に向かう。
署内・ロビー、中央に置かれたソファにアイコンを合わせると、小説「女豹の鐘」が手に入る。
小説を手に入れずに射撃場にいるマーティのもとへ向かってしまっても、再びロビーに戻ってきたタイミングで入手できるのでご安心を♪
【2冊目】ホップドック店の横でギターを弾いている、ハエ男の足元。
ゴールデンコンビ「チキンポリス」再結成後。
署内・ロビーにて 同僚・ボスコ (シュナウザー) と会話。
質問タブを選択後、「hop-dog (ホップ・ドッグ)」について尋ねると「hop-dog (ホップ・ドッグ)」へ行けるようになる。
チキンポリス:隠しエンディングのフラグとなる小説「スープに浮かぶハエ」は、「hop-dog (ホップ・ドッグ)」の店先 で 弾き語りのハエオトコ、足元に落ちている。
【3冊目】ツァーリークラブ(ナターシャの部屋のイスの上)
「hop-dog (ホップ・ドッグ)」を訪れたあと。
ツァーリークラブ・楽屋にて。
依頼人・ナターシャに尋問する前、窓のそばに置かれた1人掛けソファの上 に 小説「補色・第七のルール」が置かれている。
尋問を終えて 楽屋を出てしまうと 2度と入れない。部屋を出る前に必ず入手しておこう。
【4冊目】マレンの店
聞き込みをしていると、新聞販売店「マレンの店」に行けるようになる。
マレンの店、お店の脇 に 小説「沈黙の夜」が落ちている。