アイスボーンより新たに追加されたブルーディーヴァやツキノハゴロモなどの激レアな環境生物を捕まえたり、ハレツアロワナやキッチョウヤンマなどの金冠サイズを探し求めたりするのも良いですが、たまにはモンハンワールドのころから出現しているレアな環境生物「マボロシモルフォ」や「ツチノコ」を探してみませんか?
そこで、今回は意識していないと捕まえることができないとってもレアな環境生物の捕まえ方をご紹介します♪
マイハウスの雰囲気がグッと華やかになる「マボロシモルフォ」
モンハンワールドから登場しているレアな環境生物、マボロシモルフォ。
大聖堂やチャペルなどに飾られているステンドグラスのような美しい翅にウットリ♡
ひらひらりと宙を舞う姿は、まるで“天女”のよう。
マボロシモルフォの紹介文
マボロシモルフォは、モンハンワールドのころから古代樹の森以外では出現しない激レアな環境生物のひとつ。
とっても珍しい環境生物なので、マボロシモルフォを見かけたら、HAPPYな日になること間違いなし!
アイスボーンから追加されたレアな環境生物「ブルーディーヴァ」、金冠のハレツアロワナ&キッチョウヤンマ探しに疲れたら、古代樹の森を散策しながらマボロシモルフォを探してみませんか♪
マボロシモルフォの主な出現ポイント
マボロシモルフォは、コバルトモルフォと一緒に出現します。
なので、コバルトモルフォをよく見かける古代樹の森 エリア6・8・11などに足を運ぶのがおすすめ♪
今回マボロシモルフォを捕まえたポイントは、古代樹の森 エリア11。
金冠サイズのハレツアロワナなどが釣れるポイントの近くにある小さな洞窟で見つけました!
ちょっぴり分かりにくいかもしれませんが、コバルトモルフォに混じって優雅に舞うマボロシモルフォの姿が!
コバルトモルフォは、鮮やかなコバルトブルーの翅なのに対し、マボロシモルフォは美しいレインボーカラー。
暗がりでもバッチリ確認できるほど、本当に美しい翅をしています。
マボロシモルフォは、アイスボーンから追加された「マスターランク」でも出現しますが、古龍種が出現していて天候が「不明」になってしまうこともしばしば。
そんなときは、下位・上位を選択するのがおすすめ♪
探索難易度問わず、運が良ければマボロシモルフォは出現するので、モンハンワールド&アイスボーンを始めたばかりのハンターさんも捕まえることができます。
おとぼけキュートフェイスに目が釘付け!「ツチノコ」
クリッとした可愛い目とチョロッと出た舌先が、とってもキュートなツチノコ♡
ツチノコとは、ビール瓶のようなボディに三角パイのような頭がちょこんと出ているヘビによく似た生き物のこと。とっても大食家であり、1匹で行動することが多く、太陽の出ている昼間に活動するのが特徴です。
モンハンワールド&アイスボーンに登場するツチノコは、日本各地で頻繁に目撃されているツチノコの特徴に良く似ています。
ツチノコ紹介文
モンハンワールド&アイスボーンに登場するツチノコは、平べったいカラダを上下にウネウネさせながら前進します。ヘビとは違い、ずんぐりとしたボディをしているので、左右にウネウネと動かすことが苦手のよう。
とっても温厚で近付いても逃げ出したりしないところが、とっても可愛い♡
ツチノコの主な出現ポイント
モンハンワールドのころから登場しているツチノコですが、捕まえることができるポイントが不定期に開催されるイベントクエストに登場する「マム・タロト」との狩猟舞台のみでした。
けれど、アイスボーンではマム・タロト出現マップだけではなく、アン・イシュワルダとの狩猟舞台にも低確率で出現するようになりました♪
不定期に出現するアン・イシュワルダ討伐クエスト「遥かなるローレライ」を受注することで、激レアな環境生物・ツチノコに出会うことができます。
ツチノコ出現ポイントは、BCから続く細い道の先にある翼竜の止まり木付近。
恥ずかしがり屋さんなのか、なかなか姿を現してくれません。
翼竜の止まり木とかがり火のあいだに隠れているツチノコ。
マイハウスでは比較的ゆっくりと動いているツチノコですが、捕まえる前はとっても素早い動きでハンターさんを翻弄します。
ツチノコの動きが止まった瞬間に捕獲ネットを使うと◎♪
翼竜の止まり木よりも前の地面から生え出てくる感じなので、準備を終えたらすぐにアン・イシュワルダのもとへは向かわず、一呼吸置いてから向かうのがおすすめ!
【番外編】アイスボーンから追加された環境生物「ケイコクチョウ」
モンハンワールド アイスボーンより新たに追加された新・環境生物「ケイコクチョウ」。
鷹や鷲のような猛禽類に近い風貌のケイコクチョウは、渡りの凍て地で出会うことができます。
ふさふさな脚部がとってもチャーミング♡
ギュッとしたらポカポカと温かそうですね♪
ケイコクチョウの紹介文
ケイコクチョウは、モンハンワールド アイスボーンより新たに追加された環境生物なので、渡りの凍て地以外では今のところ出現しません。
ですが、今後の大型アップデートで導きの地に渡りの凍て地エリアが追加されれば、もしかしたら導きの地でも出現するかもしれませんね♪
ほかの陸棲の生物とは違い、つねに大空を飛び回っているケイコクチョウ。
生肉を置いたり、ツキノハゴロモが出現するエリア14の山頂に登ってみたりと、いろいろ試してみたのですが、なかなか降りてきてくれません。
いったいどうしたら大空を飛び回るケイコクチョウを捕まえることができるのでしょうか?
ケイコクチョウの捕まえ方
大空をクルクルと飛び回っていて、なかなか地上に降りてこないケイコクチョウ。
なんと、渡りの凍て地 エリア13では、岩の上で羽を休めている姿を確認!
太陽が出ている時間帯なら、高確率で岩の上で羽を休めているケイコクチョウに出会うことができます♪
バッチリ狙いを定めて観察ネットで捕獲しよう!
ケイコクチョウが羽を休めている岩があるのは、渡りの凍て地 エリア13。
ちょうど、ツキノハゴロモが出現するエリア14に隣接しているマップにあります。
意識していないと、気が付かずにケイコクチョウのそばを通り過ぎてしまうので要注意!
まれに凍て刺すレイギエナなどの大型モンスターがウロウロしていることがあるので、隠れ身の装具を持って行くと安心です♪
モンハンワールドから出現しているレアな環境生物も捕まえてみよう!
モンハンワールドのころから登場しているのに、その存在があまり知られていないとってもレアな環境生物「マボロシモルフォ」と「ツチノコ」、そしてアイスボーンより追加された新しい環境生物「ケイコクチョウ」。
今回ご紹介させていただいた環境生物は、意識していないと見逃してしまうようなエアリーな存在ですので、もしも古代樹の森や渡りの凍て地などに探索で訪れたときやアン・イシュワルダなどの古龍種討伐クエストを受注されたときは、意識してまわりを見渡してみよう!
レアな環境生物をお探し中のハンターさんは、こちらもどうぞ♪