「Tools up (ツールズアップ)」といえば、エキサイティングな住宅リフォーム・リノベーションを体験できるハチャメチャ系パーティゲーム!
プレイヤーは個性的なアパートメントのリフォーム・リノベーションを手掛ける職人集団の一員となり、全30室あるお部屋のリフォーム・リノベーションを担当します。2021年にはDLC「ツールズアップ!ガーデンパーティー・シリーズ(全3エピソード)」も配信され、さらにエキサイティングな外構・エクステリアリフォームをお楽しみいただけます。
メインストーリー&DLCともにローカルマルチプレイ対応のため、ゲームソフト1本あれば最大4人同時に遊べちゃう とってもお財布にやさしいゲームです♪
ゲームモードは、制限時間内にリフォーム・リノベーションを完了させる「スタンダード」、 家族や恋人、お友だちと一緒にまったりとリフォーム・リノベーションを進めていく「時間無制限」の2パターン用意されていますので、その日の気分に合わせて遊び方が変えられるのも嬉しいポイント♪
スタンダード、時間無制限どちらのモードでプレイしても、もらえるご褒美は同じです。
ただし、タイムアタックのみ もらえるご褒美が違いますので要注意!
ここでは、エキサイティングな住宅リフォーム・リノベーション体験ができる「Tools up (ツールズアップ)」Room11~Room20までの攻略ポイントついてご紹介します。
【Tools up】操作方法
R1・R2ボタン、L1・L2ボタン | フロアを回転させることができる
※ 設計図を持っているときのみ有効 |
〇ボタン | モノを投げる |
□ボタン (長押し) | 建材・資材を手に取る、ゴミ・廃材を回収する
設計図を見る、古くなった壁紙・床材の回収など |
×ボタン | アイテムの持ち運び、ゴミ箱に捨てる
間違った建材・資材を元に戻すなど |
【Tools up攻略 / 5F】Room11
Tools up「Room11」は、ツルツル滑る氷の床が2か所ある おうちのリフォーム作業。
さっそく 氷の廊下に置かれた「設計図」をチェック。
なんと、このおうち バケツ以外の建材・資材がありません!
リフォーム・リノベーションに欠かせない建材が不足しているため、あとで宅配業者が届けてくれます。
しかしながら、宅配業者と会えるドアはソファで塞がれているため 宅配業者がやってくるまでにソファをどかしておく必要があります。
なお、宅配業者は コール 3回までに荷物を受け取ってもらえないと すたこら帰ってしまいます。
のちに再配達してくれますが、いつ届くのか、何が届くのかはランダムのため 宅配業者を見つけたら すぐに荷物を取りに行くのがおすすめ。
宅配業者による追加アイテム
・カーペット(紫)
・壁紙クロス(紫)
・ペンキ(紫)
・ペンキ(緑)
・壁紙用のり
住宅リフォーム【豆知識】
お洋服やアクセサリーを収納する専用スペースとして、いま注目を集めている「衣装部屋」。
衣装部屋とは、お洋服やファッション小物を大切に保管する専用の収納スペースです。ウォークインクローゼットとは違い、お部屋のなかで着替えられるスペースが設けられていることが多く、なかには全身鏡やドレッサーなどを設置して、おしゃれを楽しんでいる方もいます。おしゃれが大好きな方にとっては、まさに満足感と利便性が得られる夢のような収納スペースといえるでしょう。
衣装部屋の主なメリット
・家族全員分のお洋服を一括管理できる
・洗濯物の収納や衣替えがラクになる
・収納の見える化によりトータルコーディネートしやすい
衣装部屋の主なデメリット
・間取りを圧迫する
・ホコリが溜まりやすく掃除が大変
・湿気対策を怠るとカビが生える
住宅リフォーム・リノベーションにて衣装部屋を作る際には、衣装部屋のメリット・デメリットをご家族でしっかりと話し合って決めることが大切です。
【Tools up攻略 / 5F】Room12
Tools up「Room12」は、雪が降り積もるお部屋のリフォーム。
雪の上を歩くと ちょっぴり鈍足になるので、時間制限のあるスタンダードやタイムアタックをプレイ中のプレイヤーさんは要注意!
バケツが置かれたお部屋にある「設計図」をチェック。
今回もバケツ以外の建材・資材が手元にありませんので、宅配業者の配達を待ちながら古くなった壁紙などを回収しながら待つことに。
宅配業者から必要な建材・資材を手に入れたら、パパパッとお部屋のリフォームを済ませちゃいましょ♪
宅配業者による追加アイテム
・カーペット(紫)
・壁紙用のり
・壁紙クロス(紫)
・壁紙クロス(緑)
住宅リフォーム【豆知識】
穏やかなグリーンのキッチンに憧れるご家族も多いのでは?
けれど、ひとくちに「グリーン」といっても モスグリーンやライトグリーンなど濃淡・明暗さまざまな緑色があって、どの緑色をメインカラーにしたらよいのか悩んでしまいますよね。
明るく爽やかなグリーンをメインカラーとする場合、ホワイトやライトブラウンといった明るい色合いのアイテムを組み合わせると◎! ビタミンカラーのイエローやオレンジもおすすめ。ちょっぴり子供っぽさを感じるときは、ほんの少し濃い色をアクセントに取り入れるとメリハリが生まれてキュッと引き締まった雰囲気に。
重厚感ある落ち着いた濃いグリーンをメインカラーとする場合、ミドルブラウンやダークブラウンといった同じくらい濃い色を組み合わせると クラシカルで大人っぽい雰囲気のキッチンに。濃×濃の組み合わせだと、ちょっぴり重苦しい感じがするというときは、差し色としてホワイトやアイボリーなど明るい色を少し取り入れると上品な印象に仕上がります。
【Tools up攻略 / 5F】Room13
Tools up「Room13」は、なんとスケートリンク場!
これはもう おうちとは言えませんね。
氷上に置かれている「設計図」をチェック!
今回は 緑と紫 2色のペンキを使って スケートリンク場のカベをカラフルに彩るリフォームとなります。
今回は バケツも置かれていませんので、降り積もった雪はプレイヤーさん自ら回収してゴミ箱に持っていく必要があります。しばらく待っていると 宅配業者が2色のペンキを運んできますので、それまでは せっせと雪を回収して待ちましょう。
「緑→紫→緑→紫…」と交互にペンキを塗っていくだけの単純作業と思ってはいけません!
じつは 出入り口のドア付近のカベのみ 「紫→緑→緑→紫→緑…」と1か所だけ 緑が連続するところがあります。
宅配業者による追加アイテム
・ペンキ(緑)
・ペンキ(紫)
住宅リフォーム【豆知識】
おうちのリフォーム・リノベーションに使う「ペンキ」には、大きく分けて2種類あります。
1つは「水性塗料」と呼ばれるもので、ツンとするニオイがしにくい、乾くまでに時間が短い、水で洗い落とせるといった特徴があります。もう1つは「油性塗料」と呼ばれるもので、こちらは塗料の密着力が高く耐久性が高い、ツンとするニオイがする、乾くまでに時間がかかる、扱いが大変といった特徴があります。
また、ペンキを使うときは「屋内用」「屋外用」「屋内外共用」など様々な種類があり、使う場所によってどのペンキを使うのかも慎重に選ぶ必要があります。その理由は、室内リフォーム・リノベーション時にホルムアルデヒドやトルエン、キシレンといった化学物質(VOC)の放散量の多い塗料や接着剤を使用してしまうと、室内の空気が汚染されて シックハウス症候群・化学物質過敏症の原因となってしまうからです。
とくに国が推進している高気密・高断熱住宅では、化学物質による室内空気の汚染が起こりやすいうえに、湿気も溜まりやすいやすいためカビ・ダニ・細菌が繁殖しやすい環境となっています。
内装リフォーム・リノベーションやDIYによる家具・インテリアづくりの際には、化学物質の放散量が少なく ヒトや環境にやさしい塗料を選ぶようにしましょう。
【Tools up攻略 / 6F】Room14
Tools up「Room14」では、設計図がないなかでの作業を求められます。
Room14のリフォーム箇所は、氷の廊下以外の場所すべて!
これは悩みますね…。
おうちのなかには バケツが1つしかありません。
宅配業者が建材・資材を届けてくれるまでのあいだ、左下と右上のお部屋の壁紙クロスをペリペリ剥がしてリフォームを始める準備をしていると◎♪
宅配業者から必要な建材・資材をすべて手に入れたら、お部屋の色味や雰囲気に合わせて 壁紙やペンキをペタペタ&ヌリヌリしていきましょう!
Room14 リフォーム完成後が こちら♪
涼やかな雰囲気のおうちにリフォームできました♡
宅配業者による追加アイテム
・ペンキ(紫)
・壁紙用のり
・壁紙クロス(緑)
・カーペット(緑)
・壁紙クロス(紫)
住宅リフォーム【豆知識】
Tools up「Room14」では、設計図のない状態で内装リフォーム・リノベーションを進めて行かなければなりません。
もしも、現実の世界で「設計図」が無いなかで住宅リフォーム・リノベーションを行ってしまったら どうなってしまうのでしょうか。住まいのリフォーム・リノベーションを始める場合、必ず「設計図」が必要となります。
設計図は、リフォーム・リノベーションを依頼した施主様ご家族・設計者・工事担当者(現場監督) が、住まいのリフォーム・リノベーションについての情報を共有するための重要な役割を担っています。
ひとくちに「リフォーム・リノベーション」といっても、使う建材・資材などは施主様ご家族ごとに大きく異なります。そのため、壁紙クロスや床材ひとつであっても、お部屋ごとに形状・厚み・質感・性能・価格など求められるものが違うため それらの情報をすべて設計図に記載することで、3者間で情報を共有するのです。
また、リフォーム・リノベーション工事にかかる費用は設計図をもとに作成されます。
詳細な設計図ほど より正確な工事費用を算することができるため、設計図の完成後に工事費用の調整や交渉・妥協点の話し合いをするときに とっても役立ちます。
「おうちのカルテ」とも言われる設計図は、住宅リフォーム・リノベーションや増築・改築時に欠かせない大切なものであり、住まいの賃貸・売却時には資産価値を示すものにもなります。絶対に無くさないよう、大切に保管・管理するようにしましょう。
【Tools up攻略 / 6F】Room15
Tools up「Room15」では、初めてタイル工事が登場!
くし目ゴテを使って 貼付モルタルを塗り、タイルをペタペタ貼り付けていく作業となります。
貼付モルタルが乾いてしまう前にタイルを貼り付ける必要がありますので、作業スピードがとっても重要!
食品庫にある「設計図」を確認。
トイレの壁リフォームに使う 貼付モルタルとタイル以外の建材が手元にないため、宅配業者による追加アイテムを待ちます。待っているあいだ とっても暇なので、食品庫の壁紙クロスをペリペリ剥がして待っていると暇つぶしになりますよ♪
赤・紫を基調とする洗練された大人の雰囲気が漂うラグジュアリーな空間に仕上がりました♡
ここにどんな家具やインテリアが置かれるのか、想像するだけでワクワク&ドキドキしますね!
宅配業者による追加アイテム
・カーペット(赤)
・カーペット(紫・柄もの)
・ペンキ(赤紫)