【隠しエンディング】最後のフラグ「絵画を集める」
① バスルームから出た直後、自宅・2Fへと続く階段のカベに飾る絵画を4枚見つける。
絵画は 1枚ずつしか持ち運べない。手に入れたら、必ず階段そばのカベに飾りに行こう！
②【1枚目】納戸のそば
③【2枚目】ピアノのそば
④【3枚目】納戸のなか
自宅・2Fに向かい、手すりギリギリのラインでアイコンが表示されたら すかさずボタンを押そう！
⑤【4枚目】玄関そばのリクライニングスペース
⑥ 全4枚の絵画を壁に飾ると、玄関ドアの照明が “パリンッ” と割れるイベント発生。
⑦ 奥に見える玄関ドアを開けると…？
ここで 1つ注意点！
【隠しエンディング】に進んでしまうと、ゲームクリアとなってしまう。
そのため、再度1から攻略しなければならず とっても大変。
セーブのバックアップを取ってから、隠しエンディングを迎えるのがオススメです。
自宅・1F / アトリエ
アトリエに入り、カンバスを調べる。
イベントが発生し、アトリエの雰囲気がガラリと変化。
魔のループ
ここから「魔のループ」が始まります。
プレイヤーさんが これまでに選択してきたルートによって、訪れる部屋の雰囲気や聞こえてくる話し声の内容が大きく変わります。
今回は「魔のループ (画家ルート編)」をベースに攻略をご紹介していきます。
レッドカーペットの廊下
「魔のループ」を7回ほど繰り返すと、レッドカーペットの廊下に到着。
レッドカーペットの廊下・GOAL！
どの部屋にも入れないため、まっすぐ進んでしまってOK！
アトリエ
レッドカーペットの廊下・正面突き当りのドアを開けると「アトリエ」に到着。
カンバスの正面にまわり、左下に置かれた小さな台の上に置かれた「メモ：私はあなたを憎んでいた～」がある。
「メモ」を読んだら、カンバスの仕上げに取り掛かろう。
エンディング
【画家エンド】だと、立派な美術館に 画家の肖像画が飾られるシーンを見ることができます。
【妻エンド】では、妻の肖像画を描き終えたあと 自宅を動き回ることができます。
とくに限定アイテムなどはないので、アトリエに戻り カンバスに掛けられた白い布を外せばOK。
【妻子エンド】の場合、白い服を着た妻と可愛らしい赤ちゃんが描かれます。たくさん描いた妻の肖像画と一緒に画家も生涯を閉じる結末。
「Layers of Fear (レイヤーズ・オブ・フィアー)」第6章【目撃者】攻略レビュー
ついに「Layers of Fear (レイヤーズ・オブ・フィアー)2023：画家の物語」の攻略も終わりとなります。
今回は 攻略上【画家エンド】を迎えることとなりましたが、選択肢や攻略ルートを少し変えることで【妻エンド】や【妻子エンド】を迎えることもできます。【妻 / 妻子エンド】に向かっているかどうかの判断基準は、入手できるアイテム や どこからともなく聞こえてくる語り(ささやき) によって ある程度 判断することができます。
ネズミのデッサンを手に入れる機会が多い、女性の声で語られるメッセージが画家(夫)に対して怒りっぽい・冷たい反応が多いと【画家エンド】。
アットホームな写真を手に入れる機会が多い、女性の声で語られるメッセージが画家(夫)に対して少し優しい・温かみを感じるものが多いと【妻 / 妻子エンド】どちらかに進んでいる可能性があります。
なお、第6章【目撃者】を【画家エンド】で進んでいると、エンディングを迎えたあとに【作家の物語：第3章】がスタート。さらに【作家の物語：第3章】をクリアすると、そのままの流れで【俳優の物語：第1章】へと進んでしまうため、ゲームを終了するタイミングに悩んでしまうプレイヤーさんも多いかもしれませんね。
ちなみに【作家の物語：第3章】プレイ中、作家の寝室に置かれた書籍を調べると【娘の物語】を始めることができます。
ここまでお付き合いくださったプレイヤーのみなさま、ありがとうございました。
