モンハンワールドのころからオトモアイルーのオトモダチとして登場している、荒地のまもり族。
荒地のまもり族とは、大蟻塚の荒地に住んでいるテトルーであり、大型モンスターの興味を惹き付けてハンターさんの狩りを手助けてくれる存在♪
たまには失敗してしまうこともあるけれど、オトモダチのハンターさんの狩りを手助けするため、巨大なネコ型デコイを設置したり、大きな楯で興味を惹き付けたりしてくれます。
そんな頼りになる荒地のまもり族の日常を写真に収めよう!
① お耳をカリカリ
大蟻塚の荒地 エリア15には、荒地のまもり族の住処があります。
少し離れたところに立ち、観察キットを起動させてジッと待ちます。
しばらくすると、テトルーがペタッと座って耳を撫でる仕草をとります。
その瞬間を“パシャリ”と写真に収めよう!
住処に入ってすぐは、ちょっぴり警戒していることがあるので、彼らが落ち着くまで待ってあげることが大切。
② 鞄の中身はなんでしょう
オトモアイルーを連れて、荒地のまもり族の住処へ行きます。
オトモがオトモダチを1匹連れてきますので、そのままBCに向かいます。
オトモが荷物の入ったカバンの前に行ったら、観察キットを構えてテトルーの様子を観察しよう。
しばらくすると、オトモがカバンの中をガサゴソとし始めるので、テトルーをカメラの中心に据えます。
オトモがカバンから勢いよく頭を出した瞬間、テトルーが驚いた表情をしますので、その表情を写真に収めよう!
オトモの装備によっては、テトルーの表情を上手く捉えることができないことがあります。
とくに、サイズが大きくてモコモコしているEXボワボワ装備は、獣人族観察依頼と相性があまり良くありませんでした。なので、シンプル&シャープなデザインの装備を選ぶのがおすすめ!
③ 昼の鍛錬
荒地のまもり族ラスト1枚は、2匹のテトルーが武器を手に取り、華麗な剣劇を繰り広げる様子は、まるで巌流島の戦いを彷彿とさせるアグレッシブな鍛錬シーンの撮影になります。
見る人の心を惹き付け、ハラハラ&ドキドキしてしまう2匹の鍛錬は、まさに圧巻です。
【★★★満点】撮影ポイント
大蟻塚の荒地に住んでいる荒地のまもり族が鍛錬しているポイントは、エリア6・9。
エリア9で鍛錬をしているときは、このあたりに出現します。
岩の上で鍛錬を積んでいる2匹のテトルー。
下から撮影しようとすると、岩がジャマで2匹が見えなくなってしまうので、近くにある小高い岩の上に登って撮影するのがポイント。
ただし、岩の上から撮影すると位置によっては満点がもらえないケースがあります。
観察キットの倍率を×5.0にセッティングし、岩の下から少しずつ近寄って、2匹がアップに映っているところで撮影すると◎!
荒地のまもり族の鍛錬風景
大河ドラマや時代劇を見ているような迫力!
狩猟そっちのけで、ずっと見ていられます。
「観察依頼:荒地のまもり族」クリアすると貰えるご褒美とは?
大蟻塚の荒地に住んでいる荒地のまもり族の写真をすべて取り終えたら、セリエナ 司令エリアに居る老練の獣人族学者に報告しよう!
すべての写真が基準値を満たすと、マイハウスに飾ることができる『テトルー人形[黒]』がもらえます♪
ちなみに、左側の人形は「森の虫かご族」の写真をコンプリートしたときに貰える『テトルー人形』になります。
どちらもとっても可愛いので、マイハウスをオシャレに可愛く変身させたいハンターさんは、ぜひチャレンジしてみてはいかがでしょうか♪
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