セリエナの司令エリアにいる老練の獣人族学者に話しかけると、各地に住んでいる獣人族の観察記録を依頼されます。
依頼をこなしていくと、さまざまなアイテムやポイントがもらえるので、クエストをクリアするついでに観察キットでテトルーやガジャブーを撮影してみませんか♪
今回は、瘴気の谷を住処とする“忍猫”こと、谷のぶんどり族の観察記録ベストスポット&撮影ポイントのコツをご紹介します。
① 空気が悪い
谷ぶんどり族たちは、つねに熱病を起こす湿熱を帯びた毒気が漂う瘴気の谷に暮らしています。
普段は比較的空気のキレイなエリア15に居るのですが、ハンターさんの調査をお手伝いするときは、どうしても住処を離れなければなりません。
オトモダチとしてハンターさんに同行することになった谷のぶんどり族は、オトモアイルーと同じく、瘴気によって体力が減少していくことはありませんが、瘴気を吸い込むと“ケホケホッ”と苦しそうに咳き込んでしまいます。
無理やり瘴気の漂うエリアにテトルーを連れて行くのは気が引けますが、老練の獣人族学者の依頼を達成するためには、連れていかなければなりません。
【★★★満点】撮影ポイント
瘴気が漂っているエリアには、死を纏うヴァルハザクやディノバルト亜種などの大型モンスターに加え、ギルオスなどの小型モンスターがたくさんおり、なかなかベストショットが狙えずにお困りのハンターさんも多いのではありませんか?
そんなときは、瘴気の谷 エリア9に行くのがおすすめ♪
瘴気の谷 エリア9といえば、ちょくちょく孤高の魚類調査員が釣りを楽しんでいるスポットのある場所です。
安心・安全にテトルーの写真を撮りたいハンターさんには、絶好の撮影ポイントと言えます。
② 得物はいつもピカピカに
谷のぶんどり族といえば、かつて日本で活躍していた「忍者」が持っていた手裏剣によく似た武器を使って、ハンターさんをサポートしてくれることから“忍猫”とも呼ばれています。
そんな谷のぶんどり族たちは、いつでもハンターさんと一緒に調査に行けるよう、つねに自慢のぶんどり刀をお手入れしているのだとか。
ぶんどり刀をお手入れしている写真を撮影するには、瘴気の谷 エリア15にある住処へ行こう!
住処の1番奥、小高い岩の上で自慢の武器を入念にお手入れしているテトルーに出会えます♪
隅々までキレイにお手入れした“ぶんどり刀”を天にかざすテトルー。
刃物はお手入れをサボってしまうと、赤錆などの原因に!
お料理に欠かせない刃物類のお手入れをサボりがちなハンターさんは、この機会にお手入れしてみませんか。
③ 大物を捕らえよ!
谷のぶんどり族は、瘴気が漂う過酷な環境で生活しているため、とってもアグレッシブ!
瘴気の谷 エリア1・8・9を訪れると、“ブォー”という角笛の音が聞こえることがありますよね。
この角笛の音が聞こえたとき、乗りを成功させるとテトルーたちが一斉に飛び出して、「山猫族の大ツタホバク」で大型モンスターを拘束してくれます♪
けれど、瘴気の谷だからといって、必ずしも「谷のぶんどり族」が手伝ってくれるわけではないため、ちょくちょく瘴気の谷を訪れて、どの地域のテトルーがお手伝いをしてくれるのかをチェックしなければならないのが、ちょっぴり大変…。
【★★★満点】撮影ポイント
老練の獣人族学者の願いを叶えるため、ハンターさんは『瘴気の谷で谷のぶんどり族が “山猫族の大ツタホバク”を行っているシーン』を撮影しなければなりません。
山猫族の大ツタホバクは、天候や時間帯に左右されることがないので、こまめに瘴気の谷を訪れるだけでOK♪
まずは、瘴気の谷のマップを開きます。
山猫族の大ツタホバクが可能なエリアは、1・8・9の3ヶ所。
マップに「緑色の肉球マーク」が表示されていれば、大ツタホバクを行ってもらえる可能性が高くなります。
緑色の肉球マークを見つけたら、谷のぶんどり族かどうかを確認することが大切です。
一生懸命にツタを引く谷のぶんどり族!
今回は、「マスター・瘴気の谷・ディノバルト亜種」で撮影しましたが、大型モンスターによっては山猫族の大ツタホバクのエリアまで来てくれなかったり、拘束できなかったりすることもしばしば。
そんなときは、下位・上位に出現する大型モンスターで写真撮影にチャレンジするのがおすすめ!
とくに、オドガロンなどの行動範囲が広い大型モンスターは撮影にピッタリ♪
④ 食うか食われるか
作物の育ちにくい瘴気の谷では、どんなに過酷な環境でも気軽に調達できる魚類がメインの食生活となります。
テトルーたちは、酸の雨が降る日も、食料を求めてあちらこちらで釣りをしています。
そんな懸命に生き抜くテトルーたちの逞しい姿に、心が熱くなります。
【★★★満点】撮影ポイント
谷のぶんどり族の観察依頼ラスト1枚は、とってもシビア!
谷のぶんどり族が釣りをする様子を写真に収めるには、
・天候:酸の雨
・時間帯:夜 |
この2つの条件を満たしていることが必須となります。
ちなみに、テトルーが釣りをするポイントは、瘴気の谷 エリア12・15のみ。
瘴気の谷 エリア12だと、死を纏うヴァルハザクや怒り喰らうイビルジョーなどがやってくることがあるため、ちょっぴり怖いですが、谷のぶんどり族の住処 エリア15であれば、大型モンスターも近寄って来ないので、安心・安全に撮影することができます。
“釣りネコ”テトルーの1日
とっても真剣な表情で釣りをしているテトルー。
何だか大物が釣れそうな予感♡
お魚がかからず、ガックリしているテトルーの表情が、なんとも可愛らしい♡
小金魚を釣ったときのテトルーは、なんだか嬉しそう♪
今晩のおかずは、小金魚で決まり!
しっかり狙いを定めて針を落とす表情は、さすが谷のぶんどり族といった感じです。
そのあと、見事に小金魚を釣り上げていました♪
大物がかかると、バシャバシャと大きな水しぶきが発生!
竿が持って行かれてしまいそうです。
なんと、釣り上げた巨大魚に下半身が食べられてしまった!!
このあと、テトルーはどうなったのか…。
ちょっぴり心配です。
「観察依頼:谷のぶんどり族」コンプリート報酬は?
瘴気の谷で暮らしている谷のぶんどり族の観察記録をすべてコンプリートすると、老練の獣人族学者からマイハウスに飾れるインテリア『テトルー人形[青]』がもらえます♪
ちなみに、左側に置いてあるテトルー人形は、陸珊瑚の台地に住んでいる「台地のかなで族」の観察依頼をすべてこなすとご褒美で貰えるインテリアアイテム。
谷のぶんどり族の特徴がしっかりと反映されたとっても可愛いお人形なので、ぜひマイハウスをオシャレに可愛く変身させたいハンターさんは、谷のぶんどり族の観察記録をコンプリートしてみませんか?
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